はじめに
カジノ解禁が日本でも話題になっていますが、カジノの本場といえばラスベガス!今回はまだ日本人には馴染みのない、カジノで使える英語を交えてカジノの楽しみ方をご紹介します。ただ、くれぐれもお金の使いすぎには注意してくださいね。
目次
- まずは気軽に遊べるスロットをやってみよう
- 慣れてきたらルーレット
- カードゲームにも挑戦してみよう
- スロットはカジノ入門に最適
1. スロットはカジノ入門に最適
ラスベガスには数え切れないほどのカジノがありますが、どのカジノにも大量にあるのがスロットマシン。人が間に入らないので、遊ぶだけなら英語が不要なところも敷居が低いですね。
ちょっと勇気を出して歩いているウェイトレス/ウェイターにExcuse meと声をかければ無料で飲み物を持ってきてくれるんです。英語が話せるならではのカジノの楽しみ方ですね。飲み物を届けてもらった際には1ドルのチップを渡すのがマナーなので、Thank youと一言添えてチップを渡すのをお忘れなく。
2. 慣れてきたらルーレットも試してみよう
カジノに必ずある遊びの一つがルーレットです。現金では遊べないので、席に座ったらディーラーにChange pleaseと声をかけ、専用のチップに交換してもらいましょう。あとはかけたい数字や色の場所にチップを置き、ディーラーがNo more betと言ったら勝負の始まりです!結果を見守りましょう。
bet = 賭け
遊び終わったらルーレット用のチップをカジノチップに交換してもらい、席を離れましょう。大勝したらディーラーへのチップとして数枚テーブルに置き、ディーラーに一声かけてから立ち去るとクールですね。
3. カードゲームにも挑戦してみよう:ブラックジャック
ルーレットでテーブルゲームに慣れたら、次はカードゲームにも挑戦してみたいですね。カジノには様々なカードゲームがありますが、今回はルールも単純でわかりやすい、ブラックジャックで使われる英語をご紹介します。
掛け金(チップ)をテーブルに置くとゲーム参加という意味になります。各プレイヤーにカードが2枚ずつ配られるので、合計の数字を見ながら追加のカードを引くか選択します。引く場合はHit、引かない場合はStandまたはStayとディーラーに伝えます。21を超えるまで何回でも引くことができますが、21を超えてしまうとBustとなりゲームオーバーですので、気をつけましょう!
まとめ
ラスベガスはカジノだけでなく、数多くの華やかなショーやショッピングモールなど、楽しめる場所がたくさんあります。訪れる機会があったら、ぜひ英語を使ってラスベガスを満喫してみてください!
ちなみにラスベガスにはWhat happens in Vegas stays in Vegas.(ベガスで起こることはベガスを出ることはない=ばれない)という名言(?)があります。ハメは外しすぎない程度に、ラスベガスを存分に楽しんでくださいね!
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