はじめに
タイトルを見て、「"~ing"なんて中学で習った現在進行形でしょ」と思ったあなた、実は「〜しているところです」以外にも覚えておきたい便利な使い方があるって知っていますか?
学校で習っているはずなのですが、改めて聞かれるとすぐに思い出せませんよね。
今回は、そんな~ingの3つの使い方についてまとめてみました。
目次
1. 名詞としての~ing
2. 現在進行形としての~ing
3. 形容詞としての~ing
1. 名詞として使う~ing
動詞ingで動名詞となるわけですが、名詞として働く使い方です。
<例文>
I like reading.
私は読書が好きです。
Speaking English is hard.
英語を話すことは難しい。
read(読む)やspeak(話す)にingをつけると動名詞となり、目的語や主語として使えるようになります。
2. 現在進行形として使う~ing
これは一番よく覚えているやつではないでしょうか。
be動詞+動詞ingで「〜しているところ」という進行形の動詞になります。
<例文>
I am eating breakfast.
私は朝ごはんを食べているところです。
What are you thinking?
何を考えてるの?
こちらもeat(食べる)、think(考える)にingがくっつくことで「今〜しているところ」という現在進行形の動詞になります。
そして、ここから少しだけ応用になりますが、この現在進行形、実は「今から(or 近い未来から)〜するところ」という意味でも使えるとっても便利な文法だったのです。
<例文>
I'm leaving Japan next week.
私は来週日本を出るの。
今出るわけではなく来週のことなのですが、この現在進行形で表現します。時間(この場合はnext week)をつけることで、より文章の意味がはっきり伝わります。
When are you going home?
いつ家に帰るの?
I'm going home in an hour.
あと1時間で家に帰るよ。
これも、今帰っているわけではなく、未来のことを聞いているのですが、現在進行形でやりとりするのが自然です。
Mom: Dinner is ready!!
夕ごはん出来てるよ!(だから早くいらっしゃいという意味)
Kid: I'm coming!
今すぐ行くよ!
筆者の記憶の限りでは、学校の授業では未来のこと=will / be going toと習ったので、現在進行形で未来を表現するのは最初とても不思議でした。
しかし、これはネイティブが頻繁に使う表現なので、是非是非使いこなせるようになってくださいね!
3. 形容詞として使う~ing
これが一番間違える人が多いかもしれません。
動詞にingがつくことで、形容詞として働くのですが、似たようなパターンで動詞にedがつくパターンもあり、これが分かりづらい時があります。
<例文>
This game is so exciting!
この試合、興奮(ワクワク)するね!
v.s.
I'm excited about this game!
(私は)この試合すごく興奮(ワクワク)する!
違いがわかりましたか?
game(試合)はexciting(興奮させる)もので、人はexcited(興奮する)ものなのです。
これが、今興奮してるという意味でI'm exciting!と言いたくなるところですが、そうすると「私って(人を)興奮させるよね」というような変な意味になってしまうのでご注意を。
似たようなところで間違いやすいのがbore(退屈・うんざりさせる)です。
That movie was boring.
あの映画は退屈だったね。
v.s.
I was bored during that movie.
私はあの映画で退屈したわ。
movieはboring(退屈させる)もので、私はbored(退屈させられる)ものですね。
これを「退屈してるよ」という意味でI'm boring.と言ってしまったりすると、「私は退屈な人間よね」という意味になってしまいます。
一度わかってしまえば間違えることなくなると思うので、ingなのかedなのか気にとめるようにしてみてくださいね。
最後に
いかがでしたか?
簡単なようで奥深い~ingの3つの使い方、復習できましたでしょうか。
どれも決して難しくはないので、ここでしっかり覚えて使いこなせるようにしましょう!
他にもわからない文法や単語の使い方はどんどんeikaiwaNOWの先生に質問しちゃってくださいね。
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